2023年 初の中央競馬G1! フェブラリーステークス ( 2月19日 東京競馬場 ダート 1600m)

2023年 初の中央競馬G1! フェブラリーステークス ( 2月19日 東京競馬場 ダート 1600m)

1回東京開催は今週末で福永祐一騎手の中央競馬最後のG1と共にフィナーレを迎える。日曜メインを飾るのは、砂の頂上決戦・フェブラリーS。今年最初のJRA・G1を制すのは?

アメリカのG1を制した芝のトップマイラー。母パーフェクトシャールも芝のG1・ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(アメリカ)の勝ち馬。ダートもアメリカで2戦2勝の、シャールズスパイト(牡6歳)が参戦!



昨年は南関東の牝馬二冠を含む重賞5勝を挙げるなど、勢いが止まらない浦和競馬所属のスピーディキックが明け4歳となった今年の初戦!彼女は中央の大舞台・フェブラリーSへ出走!

2023年度の東京ダート1600mの古馬戦がJRA発表「良」で行われたのは5レース。
3着内に好走した15頭のうち12頭が5枠より外だったように、外枠が有利な傾向
フェアウェルS9着からフェブラリーSを勝ったコパノリッキーや
武蔵野S5着からフェブラリーS3着したサンライズノヴァもいるが、
なによりチャンピオンズC組が該当6例で目立つ。

フェブラリーSで馬券に絡んだのは根岸S組が過去10年で7回
根岸Sで連対してきた馬で、根岸S3着以下からフェブラリーSに出走した馬は[0-0-0-42] ちなみに、チャンピオンズC4着以下からフェブラリーSで馬券に絡んだ6頭は、それ以前にGI・JpnI勝ちがあるか、前々走では馬券に絡んでいた傾向。


CAVALEIROS. Producer の現在のフェブラリーステークスの見解は、
ドライスタウトソリストサンダー 紐にレモンポップショウナンナデシコレッドルゼルと予想!

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